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おでかけ

雨の日のディズニー髪型や服装は？必需品の持ち物やメリット・デメリットもご紹介！

投稿日：2022-05-09 更新日：

楽しみにしていたディズニーが雨予報だとちょっと残念な気持ちになりますよね。

でもなかなか予定は変えられないし、雨の日でも楽しめる準備をして出かけたい。

ディズニーでは雨の日ならではのメリットもあるようです！

この記事では…

雨の日のディズニー必需品の持ち物は？

雨の日のディズニーはどんな服装と髪型がおすすめ？

雨の日ディズニーの楽しみ方は？

雨の日ディズニーのメリットやデメリット！

雨の日のディズニーを楽しむ為のヒントをご紹介します＾＾

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雨の日のディズニー必需品の持ち物は？

せっかくなら晴天の日に楽しみたいディズニーですが、雨となっては仕方がない！

雨の日のディズニーを楽しむ為に必要な持ち物についてご紹介します＾＾

●傘（折りたたみ）
●レインコート（ポンチョ）
●タオル
●着替え（靴下など）
●ビニール袋
●上着ブランケットなど寒さ対策
●風邪薬

傘（折りたたみ）

一日中土砂降りのような雨のときは、普通の傘が便利ですが、小雨や途中で止むかもしれない雨予報の時なら折り畳み傘があると便利です！

大きな傘は不要になってから邪魔になったり忘れてしまうリスクもありますし、アトラクションによっては傘立てに預ける場合があります。

ビニ傘など特徴がない傘の場合は、紛失や間違い防止のため、飾りのついたヘアゴムを巻いたり目印などつけておくと便利ですよ！

レインコート（ポンチョ）

雨だと傘を持ったり荷物やお土産などで手がふさがることも多く、身動きがとりずらくなります。

また傘だけでは横なぐりの雨では濡れてしまうので、レインコートやポンチョがあると便利です！

ただし屋内アトラクションではレインコートを脱がないといけないので、脱いだレインコートを入れておく大きめのビニール袋を一緒に持参することをおすすめします＾＾

タオル

傘やポンチョがあっても濡れてしまうことがありますので、雨の程度にもよりますがタオルは数枚あると便利です！

濡れたまま放置していると風邪をひいたり体調不良の原因にもなりますから、せっかくのディズニーを楽しむためにも数枚準備しておくと安心です。

着替え（靴下など）

濡れた服を着ていてもなかなか乾かないし、不快なだけでなく体調不良にもつながります。

荷物が増えて面倒だなと思う方は、パーク内のショップでTシャツなど購入して着替えるのもありですね。

家族やお友達・カップルでお揃いにすれば更にテンション上がること間違いないですし、自分へのお土産として思い出にもなりますね。

またレインブーツが嫌で普通の靴でお出かけした場合、足元が濡れて靴下もびっしょり。

替えの靴下を持参したり、靴下もパーク内で購入して履き替えてもいいかもしれません！

大人用のオシャレなレインブーツもたくさんありますので、事前にチェックしてみてもいいかもしれませんね。

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ビニール袋

雨の日のディズニーにはビニール袋が大活躍！

●ポンチョを入れる大き目のビニール袋

●濡れた衣類を入れるビニール袋

●スマホ等の電子機器など雨除けのジップロックなど

室内アトラクションではポンチョを脱がないといけないので、濡れたポンチョをサッと入れられる大き目のビニール袋を持参すると便利です！

また濡れた衣類を入れておくビニール袋も準備しておくと便利です。

またスマホ等の電子機器の雨除けにはジップロックも便利。

ポップコーンをジップロックに入れ替えて持ち歩いたという方もいましたよ。

袋はかさばらないですし、ないと不便ですから少し多めに持っておくとよさそうです。

袋を持ってくるの忘れた！という方は、イクスピアリの2階に100均のダイソーがあります。

またパークの雨具ではなく簡易的なもので十分という方は、ダイソーで準備しておくのも良さそうです。

上着ブランケットなど寒さ対策

寒い時期でなくても雨に濡れると体が冷えるので、寒さ対策は大事です！

雨に濡れた時の着替えだけでなく、ちょっとした寒暖差用に羽織りものがあると便利です。

夏場のクーラー対策や、本格的な寒さ対策用にブランケットなどあるといいですね。

 

 

 

 

風邪薬

体調万全でお出かけしたとしても、雨に濡れたりすると体温調節は難しいですよね。

万が一に備えて風邪薬などの常備薬を持参しておくと安心です。

パーク内には救護室がありますが、薬の販売はしていませんので、お出かけ前にドラッグストアで購入されるのがいいですね。

イクスピアリ１階のMEDI+PLUSまたはイクスピアリ２階のトモズを利用しましょう

雨の日のディズニーはどんな服装や髪型がおすすめ？

雨の日のディズニーは濡れたり冷えたりするので、それぞれに対応できる服装がおすすめです！

また雨の日は決まりにくいヘアスタイルについても、おすすめをご紹介します。

おすすめの服装は？

雨対策はしていてもやはり濡れるリスクはありますよね。

濡れたままでは冷えてしまうリスクもあるので、体温調節もしづらくなってしまいます。

脱ぎ着しやすい服装

乾きやすい素材の服装

透けない素材の服装

寒さ対策な服装

濡れてもOKな靴

脱ぎ着しやすい服装

ボタンがたくさんの服や、脱ぎ着しづらいオーバーオールなどは面倒かもしれません。

Tシャツやパーカーなどの脱ぎ着しやすい服装だと、濡れてしまったときの着替えもスムーズです。

わざわざトイレなどへ行かずにその場でササっと脱ぎ着できるほうがいいですね。

 

乾きやすい素材の服装

濡れた服を乾かすのは難しいかもしれませんが、濡れたままの服装では体調を崩しやすくなります。

乾きやすい素材の服にしておくと、風邪など体調不良を防ぐことにもつながる可能性がありますよね。

ポリエステルは繊維に水が入りにくく蒸発しやすいので、蒸れを防ぐ効果もあるかもしれませんね。

 

透けない素材の服装

傘やポンチョで予防していても濡れてしまうリスクはありますよね。

雨に濡れると透けてしまうような服装も避けるといいかもしれません。

 

寒さ対策な服装

雨の時は肌寒く感じることが多いので、脱ぎ着しやすい一枚羽織るものがあると便利です。

カーディガンやパーカーなど、着用しないときにも閉まっておいてしわが気にならないものがおすすめです！

 

濡れてもOKな靴

オシャレはしたいけど雨の日は機能性重視！

レインブーツやクロックスなどの濡れてもよいシューズ等を用意しましょう。

革靴などは防水スプレーなどするとよいですが、あとでお手入れが必要になるのは面倒ですよね。

またハイヒールの靴は雨で滑りやすいので転倒などのリスクもありますので注意が必要です。

雨の日におすすめの髪型は？

雨の日は湿気も多くヘアスタイルが決まりづらく、かわいくセットしても崩れやすいですよね。

傘やポンチョでヘアスタイルが崩れやすいうえに、なんども直すのは大変です＞＜

雨の日はお気に入りの帽子を被ったり、ロングヘアの方は崩れにくく結んでスッキリさせましょう。

パーク内のカチューシャを購入して、写真を撮るときにはカチューシャで盛りましょう！

 

雨の日のディズニーの楽しみ方やコツは？

雨の日のディズニーは晴天の日と同様に楽しむことは難しい。

それならあえて晴天の日にしたことがなかった楽しみ方をしてみるのも良いのでは？！

雨の日のディズニーを楽しむ方法を実践してみてください＾＾

ショーやパレード

雨の日にはショーやパレードが中止になることがあります。

雨の日限定のパレード『ナイトフォール・グロウ』がおすすめ。

衣装もカッパ姿で登場したり、普段の衣装とは違ったディズニーのキャラクターが見れるのはとってもレアですよ。

しかし強風や雷など、雨の日限定パレードでも安全上の問題から中止をする場合もありますので、事前にキャストさんに確認しておきましょう。

また屋外のパレードは雨で中止になることがありますが、屋内のショーなら確実に見ることができますよ。

晴天の日にはどうしてもライド系のアトラクションを中心に楽しむ方も多いですが、雨の日だからこそ各パーク内の屋内ショーを鑑賞して楽しんでみてください＾＾

ディズニーランドでは、ミッキーのマジカルミュージックワールド

ディズニーシーでは、ビッグバンドビート～ア・スペシャルトリート・ソング・オブ・ミラージュが楽しめますよ！

ショッピング

普段は閉演間際に慌ててお土産を購入したりするケースが多いかと思いますが、パーク内のショップを端から端までチェックしたことがある人は少ないかも。

あえてお土産用ではなく、自分用としてのお買い物メインのディズニーを楽しんでみるのもありですよね。

雨にも濡れずに買ったものは配送することも可能。

期間限定グッズやおうち時間を楽しむための食器やタンブラーなど、おうちに帰ってからもディズニーの思い出を楽しめるグッズを購入するのもいいですね。

 

レストランやフード

晴天の日にはアトラクションを楽しむことが中心で、パーク内のレストランやフードなど、食べる時間を短縮して楽しむという方が多いようですね。

雨の日だからこそ普段していなかったディズニーグルメを楽しむのもありなのでは？

パークないの期間限定フードを食べ尽くしたり、ディズニーランド内のレストラン『ミッキー＆カンパニー』でショーを観ながら食事を楽しむのもいいですね。

こちらは完全予約制となっているので、事前に予約をしてからおでかけくださいね＾＾

アトラクション

雨の日にはやむを得ず休止になってしまうアトラクションがあるのは仕方ないですね。

この際雨の日のディズニーでは、屋内で楽しめるアトラクションを制覇してしまいましょう！

また通常行列ができるアトラクションでも、雨の日は比較的スムーズに何度も乗れてしまうケースもあるようです。

気が済むまで何度も好きなアトラクションに乗りまくるのもいいですね＾＾

 

また通常フリーグリーティングで会えるキャラクターも、雨の日は中止になってしまうことがあります。

雨の日はワールドバザール内でキャラクターに会えることが多いので、ワールドバザール内でキャラクターと写真を撮りまくったりサインをしてもらうのも楽しいですよ。

また整列してキャラクターに会えるグリーティングは雨の日でも実施されるので、ぜひ好きなキャラクターに会いに行ってみてください。

東京ディズニーランド

ミッキーの家とミート・ミッキー
ウッドチャック・グリーティングトレイル
ミニーのスタイルスタジオ

東京ディズニーシー

マーメイドラグーンシアター
ミッキー＆フレンズ・グリーティングトレイル
ヴィレッジ・グリーティングプレイス
“サルードス・アミーゴス！”グリーティングドック

 

雨の日ディズニーのメリットやデメリットは？

雨の日のディズニーというと残念な気持ちになるかもですが、雨の日だからこそのメリットもあるんです！

またメリットもあればデメリットもあります。

雨の日ディズニーのメリットとデメリットについてご紹介します。

雨の日のメリットは？！

①アトラクションが空いている

雨の日のパーク内アトラクションは比較的空いています！

晴天の日では待ち時間の長いアトラクションも、スムーズに乗れたり何度も乗れた！という方も多いです。

チケットを事前購入していない方や小さなお子さん連れの方は、雨の日のディズニーを避けていこうとする傾向があるようです。

お目当てのアトラクションに何度もスムーズに乗れるのは雨の日ならではの最大のメリットですね！

②雨の日の限定ミニパレード『ナイトフォール・グロウ』

通常のパレードが悪天候で中止になっても、雨の日限定のミニパレード『ナイトフォール・グロウ』が開催されるのはご存知ですか？

パレードの光が雨に反射して夜のパークは幻想的でとっても素敵なんです！

雨の日しか見られない貴重なショーですから、これは見逃せないですね＾＾

しかし強風などの悪天候で中止になる場合もありますので、当日キャストの方に確認してみてくださいね。

③雨の日限定のピンがもらえる！

東京ディズニーランドのジャングルカーニバルや、東京ディズニーシーのアブーズ・バザールでは、パーク料金とは別途700円のゲームコーナーがあります。

こちらのゲームに成功すると特製グッズがもらえるのですが、成功しなかった方でも貰える参加賞のピンがもらえます！

その参加賞のピンですが、雨の日には雨の日限定のデザインが１種類追加されるのです！

ドナルドとデイジーがレインコートを着ているデザインなど、雨の日しかもらえない特別なデザイン。

ぜひ雨の日に行くならゲットしておきたいですね＾＾

④オリジナルレイングッズが買える

ディズニーのパーク内では、オリジナルのレイングッズが販売されています！

突然の雨で準備していなかったとしても、傘や子供用の長靴やポンチョ（レインコート）の販売もあるので安心です。

かわいいデザインのポンチョをカップルやご家族・お友達同士でお揃いで着たらテンションあがりますよね＾＾

ポンチョは雨が降り始める頃に各ショップに準備されますので、突然の雨の場合はキャストさんに近くのお店を案内してもらいましょう！

お値段もご紹介します。

サイズ色柄値段
大人用（S・M・L）ネイビーミッキー1500円
大人用（S・M・L）赤ミニー1500円
子供用（110㎝・130㎝）ネイビーミッキー1500円
子供用（110㎝・130㎝）赤ミニー1500円
大人用透明柄無し500円
子供用黄色柄無し500円

 

⑤雨の日限定フレーム

デジタルフォトエキスプレスでは、パーク内で撮った写真をプリントしてくれるサービスがあります。好きなフレームを選ぶことができるのですが、雨の日にはレアな雨の日限定フレームとスタンプを選ぶことができるのです。

雨の日のディズニーって特別な思い出になると思うので、デジタルフォトエキスプレスで雨限定フレームでプリントしてもらうことで、より一層素敵な思い出に残せるはず！

デジタルフォトエキスプレスの取り扱いがあるのは、ランドで４店舗・シーで３店舗です。

ディズニーランド

アドベンチャーランドバザール
トレーディングポスト
トレジャーコメット
カメラセンター

ディズニーシー

フォトグラフィカ
エクスペディション･フォトアーカイヴ
スチームボート・ミッキーズ

 

⑥雨の日ならではの映え写真が撮れる？！

雨の日のパークは幻想的でとっても素敵！

特に夜は水に濡れた地面にライトアップが映えて、パーク全体がキラキラした印象になります。

地面に反射したパーク内の写真が素敵だということで、SNSにもたくさんの映え写真がアップされていますよ＾＾

こんな素敵な空間を楽しめるのも雨の日ならでは！

傘で距離も縮まって、デートなら最高のシチュエーションなのでは？

雨の日のディズニーでも一層楽しめそうな気がしますね。

雨の日のデメリットは？！

雨の日のメリットもあれば当然デメリットもあります＞＜

①アトラクションやパレード等が中止になる

屋外のアトラクションやパレードは、雨だけに限らず強風や雷などのリスクに備えて休止となる場合があります。

ビックサンダーマウンテンやスプラッシュマウンテンなどのアトラクションや楽しみにしていたパレードが中止になるのは残念ですね。

しかし安全上やむを得ないことなので、また次回行く口実にもなって2度楽しめるかもしれません＾＾

当日の運行状況については、公式HPからチェックしてみてください！

 

②雨対策で荷物が多い

雨の日は傘やポンチョ・タオルや着替えなど、雨用の対策で荷物が増えてしまいがちです。

ただでさえパーク内をたくさん歩くので、必需品以外はできるだけ荷物が少ない方がいいですね＞＜

傘などで手がふさがってしまうので、安全面のためにも荷物はリュックなどに詰めるのがおすすめです。

また一日中重い荷物を持ち歩くのは負担が大きいので、人数が多い場合や力持ちの男性が一緒の場合は、交代で荷物を管理するといいですね。

 

③濡れる・冷える体調管理に注意！

雨の日は想像以上に肌寒く感じます。

傘やポンチョがあっても濡れてしまうことがあるので、濡れた服装で体が冷えて体調を崩してしまうこともあるようです。

着替えを用意しておいたりサッと一枚羽織れるような洋服や冬場はブランケットなども持っていると便利です。

体調不良の場合は無理せずに、また常備薬を携帯しておくのもおすすめです！

 

③レストランが混んでいる

雨の日は移動だけでも一苦労。

晴天の日ならワゴンで食べ物を買ってベンチで食べることもありますが、雨の日はランチもディナーもゆっくりレストランで！という方も多いです。

そのためパーク内のレストランは回転率が悪く、混雑することがあるようです。

レストランは事前予約をするか、早めの時間や食事時間をずらした利用がおすすめです。

 

雨の日のディズニーまとめ

雨の日のディズニーの持ち物や服装やヘアスタイル、メリットやデメリットについてお伝えしてきました。

雨の日に持参すべき必需品の持ち物は…

●傘（折りたたみ）
●レインコート（ポンチョ）
●タオル
●着替え（靴下など）
●ビニール袋
●上着ブランケットなど寒さ対策
●風邪薬

ぜひ雨予報の日にディズニーにお出かけされる方は、事前に準備をしておきましょう！

当日に急な雨の場合も、傘や洋服などはパーク内で購入することが可能です。

雨の日のディズニーの記念として、パーク内で購入するのもありですね。

メリットやデメリットについてもお伝えしましたが、雨の日だからこそいつもと違う楽しみ方で思い出に残る日をお過ごしください＾＾

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