USJに子連れで行くときに、絶対に持っていくべき持ち物リストをご紹介します!
突発的なトラブルにも備えたいけど、出来れば荷物は軽くしたいですよね。
そこで子供と一緒にUSJへ行く際に必需品の持ち物を、季節ごとにまとめてみました!
万が一に備えて、子供の迷子対策に必要なアイテムもご紹介していきます。
子連れでUSJに行くときの必ず持って行く持ち物リストは?
・着替え
・タオル、ティッシュ、ウエットティッシュ
・飲み物
・ベビーカー、抱っこ紐
・ポータブル充電器
・薄手の羽織
・救急セット
です。
それに加えて夏は熱中症対策、冬は防寒対策をしていきましょう!
そして小さなお子様が迷子にならないように、事前に約束しておくと安心して楽しむことができますよ。
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目次
子連れUSJの持ち物リスト必需品は?
まずは季節問わず、欠かせない持ち物をご紹介します。
①着替え
子供はよく汗をかきますし、忘れたときに限って汚してしまうこともよくありますよね。
特にUSJでは水に濡れるようなアトラクションやショーがあるので、洋服とセットで下着や靴下の替えも持っていくのがおすすめです。
ジッパー付きの袋に、空気を圧縮して持って行けばコンパクトに持ち運べます!
水に濡れてしまった服やカバンを濡らすことなく、持って帰ることができるのでオススメです!
パーク内にもかわいいTシャツも販売されていて、110/130/150の3サイズあるのでそちらに着替えて楽しむのもいいですね。
②タオル・ティッシュ・ウエットティッシュ
先ほど同様、汗をかいたり濡れたりする時に持って行ったほうがいいですね。
USJには軽食やスナックなどを販売するカートがたくさんあるので、食べ歩きするときに手を拭いたり口を拭けるように、ティッシュ・ウエットティッシュも持参しましょう!
感染予防対策にもあるといいですね。
③飲み物・おやつ
飲み物はおひとり500mlまで持ち込み可能!
各自1つは持っていけばお店の行列に並ぶこともなく、サッと水分補給ができていいですよ。
なくなったらパーク内の自販機やドリンクワゴンを探してみてくださいね。
価格はどちらも同じなので、並んでない方で購入してください。
夏場は凍らせたペットボトルを持って行くと、冷たい状態で飲めるのでいいですよ。
小さい子供用のおやつ、ベビーフードは持ち込みできるので必要があれば持っていきましょう。
ベビーフードは7ヵ月頃用であれば、パーク内の2か所で販売されています。
・スヌーピー バックロット カフェ
・スタジオ スターズ レストラン
④ベビーカー・抱っこ紐
3・4歳ぐらいまでの子供であれば、まだまだパーク内をずっと歩くのは大変なのでベビーカーがあると便利!
子供が使っていない間も、荷物置きとして使用できますよ。
パーク内でベビーカーのレンタルが、1日 ¥1,100(4歳未満まで)で借りられるので持って行くのが大変な方は利用してみてください。
場所はエントランスを入って、右側のカウンターにあります。
ベビーカーはアトラクション内に持って行けず、入り口付近のベビーカー置き場に置くことになるので、低月齢の方には抱っこ紐もあるといいですね。
ただ荷物がかさばってしまうので、スリングやヒップシートなどコンパクトに持ち運べるものを選びましょう。
オススメはコニーの抱っこひもやグスケットがかさばらないのでいいですよ。
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⑤ポータブル充電器
パーク内にはかわいい写真スポットがたくさんあり、いっぱい写真を撮りますよね!
スマホやカメラの充電がなくなって撮れないことがないように、充電器があると安心ですよ。
⑥薄手の羽織
昼と夜では気温差があるので温度変化に対応できるように、パーカーなどの上着があるといいですよ。
⑦救急セット
子供はよく転んでけがをしてしまうので、消毒液や絆創膏、爪切りなどあると安心です。
子連れUSJの持ち物リスト!夏の暑さ対策
夏休みなど暑い時期にUSJに行く方も多いですよね。
熱中症に気を付けて一日体調万全で過ごせるように、USJでの暑さ対策をご紹介します!
①帽子・フード付きタオル
帽子をかぶり直接日光が当たらないだけでも、熱中症の対策になります。
フード付きのタオルであれば、頭を守りながら汗やアトラクションで濡れた時も拭くことができていいですよ。パーク内でも売られているので立ち寄ってみてください。
②日焼け止め
夏場は汗で落ちてしまうので何度も塗りなおしましょう。
スプレータイプだと簡単にぬれて、髪にもつけられるので便利ですよ!
③ハンディーファン・うちわ
手で持って使うタイプやベビーカーにつけられるクリップ付きの物も、ニトリや西松屋などで販売しています。
荷物を減らしたい方は、うちわや扇子でもあると違いますよね。
④冷感タオル・冷感スプレー
首周りの血管を冷やすと効率よく身体を冷やすことができるのでオススメしたいアイテムです。
冷感タオルは水に濡らして振るだけで何度も使用できるものや、使い捨てでかさばらないウエットティッシュのものなどがあります。
冷感スプレーも服の上からスプレーするだけで、ひんやりして汗のニオイも消臭してくれます。
マスク専用のスプレーも今の時期にオススメです!
⑤ペットボトルホルダー
ペットボトルを買っても、暑さですぐにぬるくなってしまいますよね?
内側がアルミ素材になっているものに入れて、持って行けば保冷され水滴でカバンが、べたべたになるのも防ぐことができます。
また少し重たくなりますが、ペットボトルごと入れられる金属ホルダーもあります。長時間保冷が保たれるので、夏場にピッタリだと思います。ワークマンやニトリでも販売されていますよ。
FCD10A 500ml専用真空保冷ペットボトルホルダー | ワークマン公式オンラインストア (workman.jp)
冷たさ長持ちペットボトルホルダー通販 | ニトリネット【公式】 家具・インテリア通販 (nitori-net.jp)
子連れUSJの持ち物リスト!冬の寒さ対策
冬のUSJもイベントがたくさん!
クリスマスやカウントダウンなど、寒い時期にユニバに行かれる方も多いとおもいます。
冬はショーやアトラクションの待ち時間が寒くてしんどいですよね。
思いっきり楽しめるように、しっかり寒さ対策を万全にして行きましょう!
①服装
屋外は寒いですが、屋内は暖房がきいていて暖かいので、アウターは脱ぎ気しやすいものをオススメします。
インナーはヒートテック、足元はタイツなどで防寒させていきましょう。ただ着させすぎると、汗をかいてしまいそれが返って風邪をひきやすくさせてしまうので気を付けてください。
②カイロ
待ち時間は身体が冷えてしまうので、ポケットの中や腰、お腹、靴下などに貼るカイロをつけて寒さ対策をしていきましょう。
ですが小さなお子様は、低温やけどを起こすことがあるので気を付けましょう。
③手袋・マフラー・耳当て・靴下
冷たい風から守るためにもあると安心。
パール内にもいろいろな種類のものが販売されているので、お気に入りのキャラクターを見つけてパークを楽しみましょう♪
キッズ用のもこもこ靴下は防寒もできておうちに帰っても使えるので子供も大人も買っちゃいましょう!
④ブランケット
赤ちゃんを連れていく際は、必ずブランケットをかけていきましょう。ブランケットを挟むクリップがあると、ずり落ちることもないのでオススメです。
ボタン付きのブランケットを選ぶと肩にかけたり、腰に巻き付けて防寒できるので便利です。
⑤折り畳みの座布団
荷物にはなりますが、ショーを見るときに直接おしりを付けると冷えてしまうのであるといいですよ。100円ショップなどでも売られています。
子連れUSJの迷子対策!
子連れでUSJに行くときにはお子さんの迷子対策にも気をつけたいところ。
USJでは基本的に園内での迷子の呼び出し放送がないので、事前に対策をしておくと安心ですよ^^
お出かけ前の迷子対策から、もし迷子になってしまったときの対処法までご紹介します!
迷子の事前対策におすすめ
迷子は事前に対策しておくことで十分にリスクを軽減することができます。
迷子になってしまったことを考える前に、迷子にならない対策をしておきましょう!
事前にGPSをお気に入りのポシェットなどに入れて持たせておきましょう!
離れてしまったときにすぐに居場所を確認できると安心ですよね。
とっても軽量でおすすめなのはAppleのAirTagですが、こちらは離れてしまった時にすぐに音が出てしまうので静かな場所で使用するのは難しいかもしれません。
迷子対策になるかと思いましたが、離れた時にすぐに音が出てしまうので、音の問題で周りに迷惑となる場合があります。
音が出るリスクはありますが、普段は鍵につけたりお財布にいれておくことで、鍵やお財布など貴重品を落としたときにも早めに居場所に気づくことができます。
①迷子になった時の話を子供としておく
事前に、迷子になってしまった時の約束をしておきましょう。
例えば、クルーの方に話しかける、待ち合わせ場所を作っておくなど。
②親の電話番号を書いた紙を子供に持たせる。
USJにはディズニーにあるような迷子シールの配布はありませんし、迷子の案内放送もありません。
子供が首からかけられるパスケースに電話番号を書いた紙を入れておきましょう。
③服装を写真に撮っておく
子供の服装を詳細に伝えられるように、写真を撮っておきましょう。
実際に出かける前に写真を撮っておけば、迷子になっても見つけやすくなりますね。
目印となる大きなロゴが入った洋服や、カラフルな服装だと特定しやすいので服装にも気を付けたいですね。
④本当に迷子になってしまったら
まずはクルーに声をかけましょう。
既に園内のどこかで保護されているかもしれません。
USJの迷子センターはエントランスの左側にある「ゲストサービス」横にあるので迷子登録をしましょう。
まとめ
子連れでUSJに行く際の季節ごとの持ち物リストと、迷子対策についてお伝えしました。
楽しいはずのUSJがトラブルや体調不良で楽しめなくなってしまうのはもったいない!
おでかけ前にしっかり準備をすることで、当日は大人も子供も思いっきり楽しめますね♪
これからお子さんとUSJに行かれる皆さんの参考になれば嬉しいです^^