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大谷翔平選手の出身高校は?高校時代の成績や目標達成シート・恩師の指導方法とは?

投稿日:2022-08-24 更新日:

現在MLBロサンゼルス・エンゼルスでプレーしている大谷翔平選手。

WBCでも大活躍で世界中からの注目を集めています。

また投打の才能を活かし二刀流でファンを魅了していますね。

 

大谷翔平選手はどこの高校でどんな指導者に出会い成長してきたか、学生時代についても気になりますよね。

今回は、大谷翔平選手の出身高校や高校時代の成績について調べました。

また、大谷翔平選手が目標達成のためにどういったことをしていたのかについても見ていきます。

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大谷翔平選手の出身高校はどこ?同校出身者は誰?

大谷翔平選手は1994年7月5日に岩手県水沢市(現在の奥州市)で生まれました。

小学校3年時に水沢リトルリーグで野球をはじめ、全国大会にも出場するほどの実力の持ち主でした。

そんな大谷翔平選手は自身が中学3年時に選抜高校野球大会決勝に進出した花巻東高校のエース、菊池雄星投手に憧れ、同校に進学を決めました。

大谷翔平選手は岩手県出身なので、地元の強豪校である花巻東高校に進んだということですね。

花巻東高校出身の現役プロ野球選手は?

同じ花巻東高校出身者は・・・

  • 現在MLBトロント・ブルージェイズの菊池雄星投手
  • 広島東洋カープの高橋樹也投手
  • 北海道日本ハムファイターズの松本遼大選手

元プロ野球選手を含めると、花巻東高校から10人ものプロ野球選手を輩出しています。

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大谷翔平選手の高校時代の成績は?

高校入学当時から注目される選手だった大谷翔平選手は、高校1年生にもかかわらず、球速147㎞/hを記録していました。

2022年のNPBの平均球速は146.0㎞/hなので、大谷翔平選手は高校1年生の時点で球速だけならプロ並みの実力を持っていたことが分かります。

高校2年生の時に全国高等学校野球選手権大会にエースとして出場しました。

投手成績は5回2/3を投げ、自責点1
打者成績は3打数1安打

試合は帝京高校に7-8で惜しくも負けてしまいました。

試合には敗れましたが、怪我の影響で途中からの登板でしたが球速151㎞/hを記録し、田中将大投手が記録した甲子園の最速記録に並びました。

高校3年生の時には、選抜高等学校野球大会に出場しました。

1回戦で現阪神タイガースの藤浪晋太郎選手が所属する大阪桐蔭高校と戦い、打者としては藤浪晋太郎選手から本塁打を放ちました。

投手では、5回まで2安打無失点6奪三振の好投をしていましたが最終的に、8回2/3を11奪三振11四死球9失点と崩れ敗退しています。

最後の甲子園の切符をかけた岩手大会では決勝まで進み、盛岡大附属高校と対戦しました。

15奪三振と力投しますが、味方のミスや本塁打を打たれるなど5失点を喫し、甲子園出場は叶いませんでした。

それでも大谷翔平選手は、準決勝の一関学院高校との試合で球速160㎞/hを記録し、アマチュア史上初の記録となりました。

打者としては、高校通算56本塁打と才能を発揮しています。

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大谷翔平選手が高校生の時に書いた目標達成シートとは?

目標達成シートとは、目標をクリアするためにどのようにステップアップしていけばいいのか、どのような行動を起こせばいいのかを記入した表のことです。

こちらの画像は、大谷翔平選手の目標達成シートです。

目標と内容を見ると、とても濃い内容で自己分析もきっちりできていると感じました。

高校1年生でこれだけのことが書けること自体が「素晴らしい」の一言ですよね!

 

高校1年生時の目標が「ドラ1 8球団」

これは大谷翔平選手が憧れている菊池雄星選手が2009年のドラフト会議で6球団から1位指名を受けていることが関係しています。

憧れの菊池雄星選手を超えたいという気持ちから「ドラ1 8球団」の目標が生まれたのだと思われます。

大谷翔平選手の高校恩師が語る指導法やエピソードは?

大谷翔平選手は恩師である花巻東高校の佐々木洋監督についてこう語っています。

佐々木監督はチームの勝利を目指す中で「今じゃない」「早熟する必要はない」という話もしながら個人として最後はどこまで伸びていけるかを常に考えてくれた。

この佐々木監督の姿勢が大谷翔平選手にとって良かったようで、MLBでの活躍に繋がっているのでしょう。

佐々木監督の大谷翔平選手に対しての指導は、徐々に段階を踏んでから体とピッチャーとしての成長。

そして人間的な成長が、それぞれゆっくりとした曲線を描きながら上がっていくように、まずは体と心の育成をじっくりやっていくことから始めたそうです。

佐々木監督としても我慢我慢の連続だったようで、大谷翔平選手の怪我を考慮し無理をさせず、ピッチングを封印したりしました。

また、選抜出場がかかった東北大会準決勝では大谷翔平選手が投げれば勝てる可能性があったが、夏の勝利のために無理はさせなかった。

高校野球で無理をしてプロの道を閉ざされる選手ももちろんいます。

この恩師との出会いが、現在の大谷翔平選手の野球人生に大きく影響したんだろうなと思います。

まとめ

大谷翔平選手の高校時代の憧れは、同行出身者であった菊池雄星選手だということが分かりましたね。

菊池選手がいなければ花巻東高校の大谷翔平選手は見れなかったかもしれませんね。

高校時代から球速160㎞/hを記録したり、注目の的である大谷翔平選手を指導した恩師との出会いが今の大谷翔平選手を作っているといっても過言ではないことが分かったと思います。

これからの大谷翔平選手の更なる飛躍にも期待しましょう^^

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