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ダルビッシュ有選手の身長体重体脂肪率は?体重が増えた理由や筋トレ方法も調査!

投稿日:2022-08-18 更新日:

MLBサンディエゴパドレスで活躍中のダルビッシュ有選手。

MLBでは日本人としては初、アジア人史上2人目となる最多勝利や、日本人では2人目となる最多奪三振も獲得しています。

怪我から復帰する際に肉体改造をしたことでも注目されていて、どんな筋トレ方法をしているのか体脂肪率や体重増加の理由についても気になりますよね。

この記事では、メジャーリーガーとして活躍中のダルビッシュ有選手について、気になることを調べてみました!

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ダルビッシュ有選手の身長体重・体脂肪率

日ハム時代のダルビッシュ有投手の印象は、スラっと背の高いモデルみたいな選手でした。

MLBで肉体改造を行ったダルビッシュ有選手、現在の身長は195.6㎝で体重は約100㎏。

ちなみに高校時代は身長194㎝、体重83㎏と現在よりも17㎏も軽かったようです。

体脂肪率を調べてみましたが、詳しい数値は出てきませんでした。

ただダルビッシュ有選手はTwitterでこう述べていたので、体脂肪率が12%ぐらいをキープしていることは間違いないでしょう。

 

ダルビッシュ有の体重が増えた理由は?

体重増加の一番の要因は筋肉量の増加です。

MLBに行ってから肉体改造を行い、MLBの選手に負けず劣らない筋肉をつけたことにより体重が大幅に増えました。

しかし一部では、筋肉のつけすぎは柔軟性がなくなり怪我の原因になるといった批判もありました。

ダルビッシュ有選手はただ闇雲に筋肉をつけたのではなく、豊富な知識を使い野球に必要な筋肉をつけ肉体改造を行っていたので、成績が上がり結果を残すことで次第に批判の声は無くなっていきました。

結果で証明する、これぞプロですね。

ダルビッシュ有の筋トレ方法は?

肉体改造に成功したダルビッシュ有選手の筋トレメニューを見ていきましょう。

・ベンチプレス
・ディップス
・ケーブルクロスオーバー
・ダンベルカール
・ケトルベルスクワット
・チェーンウォーキンググランジ
・チンニング
・ラットプルダウン
・サイドレイズ
・アップライトロウ
・初動負荷トレーニング

まだ他にもたくさんトレーニングをされていると思いますが分かった範囲ではこれらのトレーニングを行っていました。

また筋トレのBIG3と呼ばれる、ベンチプレス・デッドリフト・スクワットという3種目があるのですが、ダルビッシュ有選手は足腰に負担がかかり故障の原因になるベンチプレス以外の2つは行ないようにしているそうです。

ダルビッシュ有選手のYouTubeにトレーニング動画も上がっているのでそちらも参考にしてもらえればと思います。

ダルビッシュ有選手は筋肉トレーニングだけでなく食事管理も徹底されています。

ある朝食ではオートミールに鳥胸肉といったボディビルダーが食べるようなメニューで、筋肉のための食事という感じがしますね。

そして自身の成長のために、日々栄養学の勉強を行っており取り組む姿勢が素晴らしいです。




ダルビッシュ有肉体改造による野球での変化は?

ダルビッシュ有選手が肉体改造を行ったきっかけは右ひじの怪我でした。

トミー・ジョン手術を受けリハビリの中で独自のトレーニングや食事の管理を徹底したことで体を一回り大きくすることに成功し、手術前よりも力強いストレートを手にしました。

ただストレートが速くなったのではなく、球の質が良くなりストレートの回転数がアップしたのです。打者からするとストレートが伸びてくる感覚ですね。

怪我前まではスライダーによる奪三振率が高かったが、復帰後はストレートでの奪三振率がスライダーよりも高くなったのです。

肉体改造をする以前は変化球が多彩なダルビッシュ有選手でしたが、肉体改造後は速球でもメジャー屈指の投手になったのです。

ダルビッシュ有選手のプロフィール

1986年8月16日生まれ、大阪府羽曳野市出身です。

出身高校は宮城県の東北高等学校で、2004年第76回選抜高校野球大会で史上12度目のノーヒットノーランを達成しました。

2004年のドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから1位指名を受け入団し、1年目から5勝を挙げます。

3年目には15勝を挙げ、投手の最高賞の沢村賞を獲得しました。第2回WBCでは胴上げ投手となり、連覇に貢献しました。

また5年連続防御率1点台の大記録も樹立し、その年のオフにMLBのテキサス・レンジャーズへ移籍しました。

その後、ロサンゼルス・ドジャース、シカゴ・カブスへと移籍し現在はサンディエゴ・パドレスで活躍しています。

 

まとめ

・世界で活躍するダルビッシュ有選手は、怪我から復帰する際肉体改造を行い体重を増加させた。

・いろいろな弊害を出さないために、体脂肪率は12%を下回らない。

・単純に筋肉を大きくしたのではなく、野球に必要な筋肉を鍛えることに成功し世界で結果を残した。

・筋力トレーニングの知識だけでなく、栄養管理の面でも日々勉強している。

筋力を強化することが、パフォーマンスを向上につながると考え、トレーニング・食事を重視して取り組んでいる事がわかりましたね。

これからもダルビッシュ有選手が発信する情報や野球に取り組む姿勢を学んでいきたいですね。

 

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